あのとき食べた、海老の尻尾
2013年1月23日 エッセイ
木村衣有子
単行本(ソフトカバー)
大和出版
発売:2011/03/16
1,365円
食べ物系エッセイ。
特別めずらしいものもそんなに出てこないし、日常的なもの。
でも、それぞれ食べた場所だったり、その時だったりで思い出の1つとして
心に残っているため、もう1度食べたときに、「あのとき」を思い出す。
思い出というのは、目で見たものが1番に思い浮かべてしまうものだけれど、
耳で聴く音楽だったり、舌で味わう味だったり、鼻で感じる匂いや香だったりと、
五感それぞれにあるんだよね、ということを改めて納得させられるものがありました。
もちろんそれぞれの料理だったり食べ物だったりが、とてもおいしそうで、
これ、食べてみたいなとか、私にとってのこの料理ってなんだろう?と
考えながら読んでいました。
あと、だれと一緒に食べたかというのも、とても大事だったりするということも
気が付きました。
気負わず読めるし、中身にタイトルがぴったりな1冊です。
単行本(ソフトカバー)
大和出版
発売:2011/03/16
1,365円
食べ物系エッセイ。
特別めずらしいものもそんなに出てこないし、日常的なもの。
でも、それぞれ食べた場所だったり、その時だったりで思い出の1つとして
心に残っているため、もう1度食べたときに、「あのとき」を思い出す。
思い出というのは、目で見たものが1番に思い浮かべてしまうものだけれど、
耳で聴く音楽だったり、舌で味わう味だったり、鼻で感じる匂いや香だったりと、
五感それぞれにあるんだよね、ということを改めて納得させられるものがありました。
もちろんそれぞれの料理だったり食べ物だったりが、とてもおいしそうで、
これ、食べてみたいなとか、私にとってのこの料理ってなんだろう?と
考えながら読んでいました。
あと、だれと一緒に食べたかというのも、とても大事だったりするということも
気が付きました。
気負わず読めるし、中身にタイトルがぴったりな1冊です。
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