佐藤秀峰
コミック
小学館
発売:2010/09/30
580円









一応、新じゃないほうから読み続けて、新に入り、ようやく完結。
というところまで見届けました。

いろんな科を回ってたけど、やっぱり新の9巻が1番重かったな・・・。
斉藤先生の考えかたって、なかなかできないことであるし、
何かを動かそうと思ったらあれくらいのことは必要なんであると思う。
特に、大学病院なんてところにいるということは。
でも、賛成とか全面支持は難しい。
皆川さんの方に感情移入してしまいがちでした。

最後も医者としては、きっと今後希望を託したくなる感じではあったけど、
人としてというか、身近な人にいたら、、、やっぱり苦しい存在なのかも。
でも、何かを考えるきっかけをくれるシリーズだったと思います!

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