単行本（ソフトカバー）
集英社
発売:2010/06/25
1,470円
2010年に読んだ本のベストです。
もっとたくさん読みたかったし、読んでない本にも手を広げたかったけど・・・。
これだ！というものは少なかったかもしれないけど、とりあえず5冊です。
１．七人の敵がいる
http://bookshelf.diarynote.jp/201010192035542026/
長年読んでいる加納さんの本を。
働く母親ってすごいなあと思う1冊でした。
こうやって頑張ってる人ってきっといるんだろうし、未来の私は・・・どうでしょう？
身近そうでいて、まだまだ知らない世界を見せてくれた1冊でした。
２．リテイク・シックスティーン
http://bookshelf.diarynote.jp/201003072329408971/
豊島さん休業前の渾身の1作を。
主人公自身がやり直しているというわけではないところが、新鮮でした。
それでもやり直したらどうなるのかなあと考えた1冊でした。
３．よろこびの歌
http://bookshelf.diarynote.jp/201003080002301028/
宮下さんは出版数が増えてきて嬉しいです。
歌を通して、ただ一緒の高校に通っているだけの女の子達が繋がる。
それぞれの思いとか章ごとに知ることが出来てよかった1冊でした。
４．ひとり上手な結婚
http://bookshelf.diarynote.jp/201011131543519225/
山本さんだからということで読んだけれど、マンガとエッセイおもしろかったです。
個性もそれぞれなら、結婚も人それぞれってことなのかな。
私も、もしそういうときがきたら、ゆるく頑張ろうかなと思う1冊でした。
５．花束
http://bookshelf.diarynote.jp/201009190158219705/
初めて読んだ木村さんの本ですが、昔を思い出したので。
ずっと家族と一緒だったところから、他人と一緒に暮すって大変だと思うのです。
共感できるところが多かった1冊でした。
一応順位をつけましたけど、そんなに差はないかもしれないです。
他にも選んでもよかったかな～と思うものもあったので。
マンガは選ばなかったけど、
・鞄図書館・・・続きがとても楽しみ
・のだめ・・・終わってしまったことは大きい
・センネン画報・・・2巻が出て嬉しかった
・ねむようこさん・・・ちょっと注目中
そんなわけで、また2011年も楽しく読書ができて、
ここの更新もマイペースに出来るといいなと思っていますので、よろしくお願いします。
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