女子と鉄道 (光文社文庫)
2010年8月14日 エッセイ
酒井順子
文庫
光文社
発売:2009/07/09
520円
負け犬で有名な酒井さんの本を初めて読んでみました。
鉄道好きといえば、てっちゃん=男性というイメージが強いけれど、
酒井さんもかなりの鉄道好き。
でもそれ以上に好きさ加減がゆるい。
せっかく乗りに行った鉄道でも寝てしまう、などなど。
でもまあ電車に乗ったら寝てしまいたい気持ちはよく分かります。
書いてあるエッセイの中の電車とか路線とかを読みつつ、
ここ行ってみたいな、と思ったらもうないとか。
あ、ここ行ったことあるなでもあまり覚えてないなとか思ったら、やっぱりもう行けないとか。
そして地元の路線は赤字・・・と聞くと、けちってないでもっと乗らないとなと思ったり。
などなど思うところがいろいろありました。
私も車よりは電車の方が得意なので、酒井さんに負けぬように
いろいろ出かけたいと思いつつ、まずは出不精をなおしていかなとね、
と思ったのでした。
文庫
光文社
発売:2009/07/09
520円
負け犬で有名な酒井さんの本を初めて読んでみました。
鉄道好きといえば、てっちゃん=男性というイメージが強いけれど、
酒井さんもかなりの鉄道好き。
でもそれ以上に好きさ加減がゆるい。
せっかく乗りに行った鉄道でも寝てしまう、などなど。
でもまあ電車に乗ったら寝てしまいたい気持ちはよく分かります。
書いてあるエッセイの中の電車とか路線とかを読みつつ、
ここ行ってみたいな、と思ったらもうないとか。
あ、ここ行ったことあるなでもあまり覚えてないなとか思ったら、やっぱりもう行けないとか。
そして地元の路線は赤字・・・と聞くと、けちってないでもっと乗らないとなと思ったり。
などなど思うところがいろいろありました。
私も車よりは電車の方が得意なので、酒井さんに負けぬように
いろいろ出かけたいと思いつつ、まずは出不精をなおしていかなとね、
と思ったのでした。
コメント