辻村深月(チヨダ・コーキ)
単行本(ソフトカバー)
講談社
発売:2010/02/05
819円
辻村さんが、スロウハイツのチヨダ・コーキのデビュー作として書いた1冊。
なので、普段の作品とはかなり世界観とか登場人物とか違った感じ。
元恋人のRからの突然の電話。
その後彼女が人が変わったようであることを知るT。
友人たちに彼女の情報を求めていくけれど、いい話は出てこない。
なぜこんなに変わってしまったのか、またとある人物がいろいろ絡んでいるのはなぜか。
デビュー作という設定だから、1冊読み終わっても序章という感じで、
ちょっと物足りないかな~と思う。
そして謎の人物については、なるほどと納得はいったんだけれども、
なぜRがああいう行動をしていたかは、まったくわからず。
2作目も書くつもりで、そのあたりを残しているってことなんだろうか?
なんだかもやもやするな~。
単行本(ソフトカバー)
講談社
発売:2010/02/05
819円
辻村さんが、スロウハイツのチヨダ・コーキのデビュー作として書いた1冊。
なので、普段の作品とはかなり世界観とか登場人物とか違った感じ。
元恋人のRからの突然の電話。
その後彼女が人が変わったようであることを知るT。
友人たちに彼女の情報を求めていくけれど、いい話は出てこない。
なぜこんなに変わってしまったのか、またとある人物がいろいろ絡んでいるのはなぜか。
デビュー作という設定だから、1冊読み終わっても序章という感じで、
ちょっと物足りないかな~と思う。
そして謎の人物については、なるほどと納得はいったんだけれども、
なぜRがああいう行動をしていたかは、まったくわからず。
2作目も書くつもりで、そのあたりを残しているってことなんだろうか?
なんだかもやもやするな~。
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