東野圭吾
単行本
光文社
発売:2007/11/20
1,680円
東野さんの本も、久しぶり。
まったくどういう話かという情報を入れずに読み始めた。
少しくらいはどういう本か、見てから読むのだけど、こういうのも先が書きになっていいかも。
でも、すごくよかった方の作品ではないかも・・・。
これってどういうこと?!ということが、最後になれば明らかになるけれど、
トリック解明というよりは、超常現象・・・かな。
誰かが書いてたけど、ミステリーというより、ホラー的。
そして、登場人物のほとんどが、いい人ではない。
みんな自分のことばっかり・・・。
唯一かもしれない、刑事さんにだけは同情します。
なので、私は共感出来なかったです。
交通事故は確かに怖いけれど、なんだかな~です。
最後までどうなったのか、わからないこともあったしね。
ちょっとすっきりしないです。
本筋とは関係ないけれど、ついつい癖で奥付を見て気がついたのは、
この本実際に書かれてから単行本化まで8年以上かかってるところ。
最近の作品かと思ってたけど、違ったのね。
出版事情というのは、よく分からないけど不思議。
単行本
光文社
発売:2007/11/20
1,680円
東野さんの本も、久しぶり。
まったくどういう話かという情報を入れずに読み始めた。
少しくらいはどういう本か、見てから読むのだけど、こういうのも先が書きになっていいかも。
でも、すごくよかった方の作品ではないかも・・・。
これってどういうこと?!ということが、最後になれば明らかになるけれど、
トリック解明というよりは、超常現象・・・かな。
誰かが書いてたけど、ミステリーというより、ホラー的。
そして、登場人物のほとんどが、いい人ではない。
みんな自分のことばっかり・・・。
唯一かもしれない、刑事さんにだけは同情します。
なので、私は共感出来なかったです。
交通事故は確かに怖いけれど、なんだかな~です。
最後までどうなったのか、わからないこともあったしね。
ちょっとすっきりしないです。
本筋とは関係ないけれど、ついつい癖で奥付を見て気がついたのは、
この本実際に書かれてから単行本化まで8年以上かかってるところ。
最近の作品かと思ってたけど、違ったのね。
出版事情というのは、よく分からないけど不思議。
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