畠中恵
単行本
新潮社
発売:2009/07/30
1,470円
久しぶりのしゃばけシリーズ、新刊です。
短編集なんだろうな、と思っていたのですが、長編のような、
連作短編集のようなつくりの1冊でした。
若だんなの少し前の子どもの頃の話しから始まり、
そこを基点として、現在のお話へ。
大変なことに、若だんなの目が見えなくなってしまい、
そこから妖怪たちが大騒ぎ・・・、若だんなの目を治すために、
2人の兄やたちを始めとして、いろいろ原因を探っていくお話。
最後はもちろん、めでたしめでたしなのかもしれないけれど、
原因を作ったとある方のことは、寂しいというか、悲しいというか、
昔話とうまくかけてあったなあと思いました。
鳴家はやっぱりかわいいです。
単行本
新潮社
発売:2009/07/30
1,470円
久しぶりのしゃばけシリーズ、新刊です。
短編集なんだろうな、と思っていたのですが、長編のような、
連作短編集のようなつくりの1冊でした。
若だんなの少し前の子どもの頃の話しから始まり、
そこを基点として、現在のお話へ。
大変なことに、若だんなの目が見えなくなってしまい、
そこから妖怪たちが大騒ぎ・・・、若だんなの目を治すために、
2人の兄やたちを始めとして、いろいろ原因を探っていくお話。
最後はもちろん、めでたしめでたしなのかもしれないけれど、
原因を作ったとある方のことは、寂しいというか、悲しいというか、
昔話とうまくかけてあったなあと思いました。
鳴家はやっぱりかわいいです。
コメント