あさのあつこ
単行本
光文社
発売:2009/10/17
1,680円









今回は短編集でした。
というわけ?で、大きな事件もなく。
とは言っても、何も起きないわけでもなく。
私の読んでいる他の時代小説と比べると、やっぱり異色だなあと思うわけですが、
これは嵐の前の静けさなのか、多分もう少しはこのシリーズは続くんではないかと思う。

遠野屋さんのいきさつとか、その他周りの人たちの事情とか、
そのあたりが読めたのはよかったと思います。

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