単行本
幻冬舎
発売:2009/10
1,260円
都会に住んでいた早川さんは、森に引っ越すことに決めた。
そしてそこへ、都会に暮す友達2人、せっちゃんとまゆみちゃんがときどきやってくる、
ゆるゆるな、けれど普段の暮らしで気がつかないことを気が着かせてくれる本。
私は森に引っ越したいとは思わないので、せっちゃんとかまゆみちゃんの
立場になりたいなーと思いました。
それはそれで贅沢なんだけど。
やっぱり益田さんの本は、ほんわか、かつ、心に入ってくる言葉があっていいなー。
私よりは少しお姉さんな設定だったんだけど、だんだんそれくらいに近づきつつあるので、
気持ちもよりよく分かるようになってきてるしね。
何かあっても、あんなふうに気持ちの切り替えができる生活をしていきたいものです。
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