瀧羽麻子
ハードカバー
メディアファクトリー
発売:2007/08/01
1,050円
ちょっと最近気になってた方で、ならばとデビュー作から読んでみることにしました。
パンが好きな優子と、義理の母親ミドリさん、家庭教師の美和ちゃん、
同級生の富田くんなどとの物語。
転校生のようにして入学した高校のこと、自分の本当の母親に対する気持ち、
富田くんに対する気持ち、好きなパンのこと、美和ちゃんとの会話、
やさしい気持ちになれそうな物語です。
義理の母親の設定はいるかな・・・と最初~途中までは思ってたんだけど、
ある出来事をきっかけに、かなりこの作品の重要部分になってきてしまって、
これならありかなあと思ったのでした。
亡くなってしまった母親に対して、何の感情も持っていなかった優子が1つ
大人になるきっかけとなったことなのかなあって。
また他のも読んでみようと思います。
ハードカバー
メディアファクトリー
発売:2007/08/01
1,050円
ちょっと最近気になってた方で、ならばとデビュー作から読んでみることにしました。
パンが好きな優子と、義理の母親ミドリさん、家庭教師の美和ちゃん、
同級生の富田くんなどとの物語。
転校生のようにして入学した高校のこと、自分の本当の母親に対する気持ち、
富田くんに対する気持ち、好きなパンのこと、美和ちゃんとの会話、
やさしい気持ちになれそうな物語です。
義理の母親の設定はいるかな・・・と最初~途中までは思ってたんだけど、
ある出来事をきっかけに、かなりこの作品の重要部分になってきてしまって、
これならありかなあと思ったのでした。
亡くなってしまった母親に対して、何の感情も持っていなかった優子が1つ
大人になるきっかけとなったことなのかなあって。
また他のも読んでみようと思います。
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