番線―本にまつわるエトセトラ
2009年6月16日 コミック
久世番子
コミック
新書館
発売:2008/03
672円
タイトルどおりの本にまつわるいろいろ、についてのマンガ。
かなりギャグ入ってますが、きちんと本好きなら納得な内容の1冊です。
本の貸し借り、収納はどうしてるのか、雑誌はどんなの買ってきたのか、
装丁について、聞きなれぬ写植屋さんについて、なつかしの教科書、
本の修理、その本部ともいうべき国立国会図書館、校正について、
登場人物の名前とは、辞書ができるまで、古本について、寝る前に読む本、
などなどバラエティに富んでいます。
貸し借りや収納なんかは、身近な問題であり、あるある!って思うこともあれば、
修理、校正、写植などはなかなかお目にかかれない部分ですので、
へ~なるほど!と、まだまだ広いな本の世界、と思いました。
作者はいつか読んでみたいと思っている、暴れん坊本屋さんの作者ですし、
あの大崎梢さんの書店関連小説をも漫画化されてるので、
相当な通な方なんだなあと思います。
続編、期待したいですね。
コミック
新書館
発売:2008/03
672円
タイトルどおりの本にまつわるいろいろ、についてのマンガ。
かなりギャグ入ってますが、きちんと本好きなら納得な内容の1冊です。
本の貸し借り、収納はどうしてるのか、雑誌はどんなの買ってきたのか、
装丁について、聞きなれぬ写植屋さんについて、なつかしの教科書、
本の修理、その本部ともいうべき国立国会図書館、校正について、
登場人物の名前とは、辞書ができるまで、古本について、寝る前に読む本、
などなどバラエティに富んでいます。
貸し借りや収納なんかは、身近な問題であり、あるある!って思うこともあれば、
修理、校正、写植などはなかなかお目にかかれない部分ですので、
へ~なるほど!と、まだまだ広いな本の世界、と思いました。
作者はいつか読んでみたいと思っている、暴れん坊本屋さんの作者ですし、
あの大崎梢さんの書店関連小説をも漫画化されてるので、
相当な通な方なんだなあと思います。
続編、期待したいですね。
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