夏期限定トロピカルパフェ事件
2009年5月28日 小説
米澤穂信
文庫
東京創元社
発売:2006/04/11
600円
前作の春季限定~を読んでから随分間が空いてしまいました。
面白くないわけじゃないけれど、すごくおお!って思ったわけでもなかったので、
まあそのうち・・・と思っていたら、こんなことに。
なので前作はほぼ忘れてます。
小鳩くんと小佐内さんが小市民を目指してるけれど、なかなかうまく行ってないってことくらいか。
今回は短編集のようで、実は長編かなという形をとっていて、なかなか楽しく読めました。
多分前回よりも、あ、面白かもって思えたし。
最近秋季限定が出たみたいだからってことで、読んでみてよかった。
スイーツセレクションが、ただの小佐内さんの趣味にとどまらなかったこと、
そしてやっぱり謎を解いてしまう小鳩くん。
なかなか本来の気質と言うものは、変われないのかもしれないね。
シャルロットだけはぼくのもの、のようなのは好きです。
でも最後がきになるな~、どうなっちゃうのかな。
秋季があるってことは、まあ何とかなるのかもしれないけれど。
文庫
東京創元社
発売:2006/04/11
600円
前作の春季限定~を読んでから随分間が空いてしまいました。
面白くないわけじゃないけれど、すごくおお!って思ったわけでもなかったので、
まあそのうち・・・と思っていたら、こんなことに。
なので前作はほぼ忘れてます。
小鳩くんと小佐内さんが小市民を目指してるけれど、なかなかうまく行ってないってことくらいか。
今回は短編集のようで、実は長編かなという形をとっていて、なかなか楽しく読めました。
多分前回よりも、あ、面白かもって思えたし。
最近秋季限定が出たみたいだからってことで、読んでみてよかった。
スイーツセレクションが、ただの小佐内さんの趣味にとどまらなかったこと、
そしてやっぱり謎を解いてしまう小鳩くん。
なかなか本来の気質と言うものは、変われないのかもしれないね。
シャルロットだけはぼくのもの、のようなのは好きです。
でも最後がきになるな~、どうなっちゃうのかな。
秋季があるってことは、まあ何とかなるのかもしれないけれど。
コメント