ふつうな私のゆるゆる作家生活
2009年5月16日 コミック
益田ミリ
単行本
文藝春秋
発売:2009/03
1,000円
まさにタイトルどおりのゆるゆるな益田さんの日常が描かれてます。
でもね、この本は深いと思いますよ!
すーちゃんを読んだときにもいろいろと、読後心がざわざわしたけれど、
それに似た、ようなものが。
作家さんというのは、やっぱり特殊な仕事なんだと思うけれど、
仕事は1人で完結するものではないことは、やっぱりどの仕事にも言えること。
何度も出てくるいろんな編集さんに対する気持ち、
きっと私も仕事で関わる周りの人たちに感じたことのあること。
はっとさせられること、これは覚えておきたいって思ったこと、ありました。
それから本当に私は普通で何も出来ないんですよって感じに書かれてるけど、
この人の才能とか能力は、すごいと思うことは何度も。
思いつきでやってしまったとか、コピーで賞を取る自信があってそのとおりになったとか
いろいろあったけれど、そんなことすぐに誰にでもできることじゃないものね。
手元に置いておきたい本だなあって思った。
単行本
文藝春秋
発売:2009/03
1,000円
まさにタイトルどおりのゆるゆるな益田さんの日常が描かれてます。
でもね、この本は深いと思いますよ!
すーちゃんを読んだときにもいろいろと、読後心がざわざわしたけれど、
それに似た、ようなものが。
作家さんというのは、やっぱり特殊な仕事なんだと思うけれど、
仕事は1人で完結するものではないことは、やっぱりどの仕事にも言えること。
何度も出てくるいろんな編集さんに対する気持ち、
きっと私も仕事で関わる周りの人たちに感じたことのあること。
はっとさせられること、これは覚えておきたいって思ったこと、ありました。
それから本当に私は普通で何も出来ないんですよって感じに書かれてるけど、
この人の才能とか能力は、すごいと思うことは何度も。
思いつきでやってしまったとか、コピーで賞を取る自信があってそのとおりになったとか
いろいろあったけれど、そんなことすぐに誰にでもできることじゃないものね。
手元に置いておきたい本だなあって思った。
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