架空の球を追う

2009年5月14日 小説
森絵都
単行本
文藝春秋
発売:2009/01
1,400円








短編集です。
何か繋がりがある短編集なのかな~と思って読んでたんだけれど、
全然そんなことはなく、連載誌は一緒だったというもの。
しかも外国人、外国などが主人公、テーマだったりするので、
何か考えとか描きたいものが以前とは変わってきてるのかなとは、深読み?

でも1話1話は、何気ないものだけれども、ふとしたときに思い出しそうな、
そんな心に残りそうな日常を切り取ったものです。


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