北尾トロ
文庫
文藝春秋
発売:2006/07
690円









もうすぐ裁判員制度が始まるから・・・というわけでもないんだけど、
たまたま目に付いて、こういうのも少し読んでみたいなと思っていたので、
せっかくだからと思って、読んでみました。
裁判所で裁判を傍聴することを趣味にしている人がいることは知っていたけれど、
そんなに意識をしたことがあるわけでもないので、読むことがほぼ初めて知ること。
感心してみたり、そんなもんよな・・・と思ってみたり。
いつか、一生に1回くらいは裁判員になるかもしれないらしいし、
ちょっとくらいは裁判てどういうもの?ということを興味本位といいますか、
真面目な感じじゃなく知りたいんだったら、いいかもしれないですね。
でも、かなりくだけてしまってるので、人によっては嫌悪するかも。
私も少しはそういう部分あったし。
法律も人間が作ったものだし、そこに集う人たちも、人間が決めた人たち。
そんなことに気がつかされる内容です。

コメント

nophoto
Alberto
2014年6月25日20:15

Gee wirlkiels, that’s such a great post!

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