山本幸久
単行本
実業之日本社
発売:2008/10/17
1,680円
アヒルバスにバスガイドとして勤務する秀子ことデコ。
ちょっとぽっちゃり目の体形を気にしたり、辞めていった先輩のことを引きずったりしつつ、
日々の観光ガイドをこなしている。
そんなところに、新人研修を担当することになって、いっぱいいっぱいなデコ。
バスガイドさんのお話で、東京観光についていろいろと架空のものとはいえ書かれていて、
かなり楽しい成長物語でした。
やっぱり山本さんの本は、ほんわかしていて悲しいかったり辛い気分にならず、
安心して読めるなあと思います。
ピノとか小道具がよく効いてて、先輩に頼りっぱなしだったデコが、お局さま(でもいい人)に
しごかれながらも、新人達を育て上げて、同期のアキとのコンビもよいです。
(一応オダギリもいいのか・・・)
けどバスガイドさんて、ハードなんだねー。
早起きだし、いっぱい覚えなきゃいけないことがあるし、礼儀作法とかも大変だし。
こんな本を読んだあとは、バス旅行にでも出てみたくなります。
単行本
実業之日本社
発売:2008/10/17
1,680円
アヒルバスにバスガイドとして勤務する秀子ことデコ。
ちょっとぽっちゃり目の体形を気にしたり、辞めていった先輩のことを引きずったりしつつ、
日々の観光ガイドをこなしている。
そんなところに、新人研修を担当することになって、いっぱいいっぱいなデコ。
バスガイドさんのお話で、東京観光についていろいろと架空のものとはいえ書かれていて、
かなり楽しい成長物語でした。
やっぱり山本さんの本は、ほんわかしていて悲しいかったり辛い気分にならず、
安心して読めるなあと思います。
ピノとか小道具がよく効いてて、先輩に頼りっぱなしだったデコが、お局さま(でもいい人)に
しごかれながらも、新人達を育て上げて、同期のアキとのコンビもよいです。
(一応オダギリもいいのか・・・)
けどバスガイドさんて、ハードなんだねー。
早起きだし、いっぱい覚えなきゃいけないことがあるし、礼儀作法とかも大変だし。
こんな本を読んだあとは、バス旅行にでも出てみたくなります。
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