柴崎友香
単行本
文藝春秋
発売:2008/10
1,300円









やっぱりこの人の本は、なんとなく読んでしまうんだけど、
感想が書きにくいなあ・・・と思って、しばらく放置してしまいました。
いや嫌いじゃないんだけど。
なんとなく、なところが伝わってくるから、主人公とか友達とかのことを
ああそうだったんだな、とか思うし。
この本では、占いとか癒しのなんとかが出てくるけれど、
ああいうのに頼りたくなってしまう気持ちも分かるし。
疑ってしまう気持ちと頼りたくなってしまう気持ち、自分でも難しいです。
カツオとか彼氏みたいな人には全然縁がないので、
なかなか、そういうこともあるんかな、私はないけど。
っていう気持ちしかもてないです。

コメント

nophoto
桧あすなろ
2009年2月22日10:04

こんにちは、しゃむさん。
先週は暖かかったのに今週は寒いですね。

この柴崎さんの本、書店で買おうかどうかかなり迷って
結局「もうちょっと考えよう」と保留にしていたやつだったので
しゃむさんの感想拝読してあ・そういうハナシだったのか
保留で正解だったなとか思いました(^ ^;)

吉野北高校図書委員会も保留にしてたんですけど
こちらはしゃむさんの感想で読みたくなってしまいました!
47都道府県女ひとりで・・・も面白そうですね!

しゃむさんのブログはいつもおおいに参考になって
楽しいです。ありがとうございます。

しゃむ
2009年2月23日0:13

あすなろさん、こんばんは。
今読み返してみても、この感想意味不明ですね・・・。
こんなので参考になってるのか不安なんですけど、
最初はそうは見えなかった主人公さんは実は結構悩める人だったなあと思います。

吉野北高校・・・は、青春モノとか図書館とか好きな人には、きっといいと思いますよ!!
47都道府県・・・も、1冊読んだだけで自分がいっぱい旅した気分でお得ですし笑

またそちらのブログにもおじゃましますね(^o^)

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