冷たい校舎の時は止まる(下)
2009年1月8日 小説
辻村深月
単行本
講談社
発売:2007/08/11
860円
ちょっと時間がかかってしまったけれど、再読完了。
かなり忘れていました。
でも忘れててよかったのかも、やっぱりやっぱりこの本好きです。
出るたびに楽しみにしてしまう辻村さんの原点。
ホラー要素があって、特に最初から中盤、謎解きまではかなり怖かったり、
みんなの辛い部分を読んだりすることになり、いろいろ考えてしまったけれど、
本当に最後まで読んでよかった、もう1回読んでよかったなあと思う。
本当にみんなは、みんなのことが好きで、大事にしてる。
もちろん死んでしまったあの人のことは、とっても残念で行き違いがあったから。
それぞれの思いが間違っていたわけではないってわかっているけれど、
辛い事実ではあるけれど、ちゃんと乗り越えていく姿が、本当によかった。
再読すると、そうでもなかったかな~なんて思ってしまうこともあるんだけど、
そうじゃなくて、やっぱりいいなってもう1回思える本は宝物です。
またきっと読み返したいと思います。
単行本
講談社
発売:2007/08/11
860円
ちょっと時間がかかってしまったけれど、再読完了。
かなり忘れていました。
でも忘れててよかったのかも、やっぱりやっぱりこの本好きです。
出るたびに楽しみにしてしまう辻村さんの原点。
ホラー要素があって、特に最初から中盤、謎解きまではかなり怖かったり、
みんなの辛い部分を読んだりすることになり、いろいろ考えてしまったけれど、
本当に最後まで読んでよかった、もう1回読んでよかったなあと思う。
本当にみんなは、みんなのことが好きで、大事にしてる。
もちろん死んでしまったあの人のことは、とっても残念で行き違いがあったから。
それぞれの思いが間違っていたわけではないってわかっているけれど、
辛い事実ではあるけれど、ちゃんと乗り越えていく姿が、本当によかった。
再読すると、そうでもなかったかな~なんて思ってしまうこともあるんだけど、
そうじゃなくて、やっぱりいいなってもう1回思える本は宝物です。
またきっと読み返したいと思います。
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