単行本
幻冬舎
発売:2007/09/25
1,575円
毎年恒例になっている、年間ベストです。
昨年読んだ本の中で、今回は本5冊、マンガ3冊のマイベストです。
1.有頂天家族
http://bookshelf.diarynote.jp/200806060102200000/
これはダントツ面白かった。
夜は短しも面白かったんだけど、狸たちの家族小説であり人間と天狗と
かなり奇抜な設定だったと思うけれど、森見さんのすごさを改めて思い知らされました。
続編もすごく楽しみにしています!
2.ミッキーかしまし
http://bookshelf.diarynote.jp/200801312318360000/
こちらはエッセイ。
小説とはまったく違うテンション、GAとか私は顔青ざめそうな内容を語ったり、
ほぼいい加減な日常をつづってたかと思ったら、
青い目が欲しい、といった話を語りだす、この人何者?今でも分かりません。
まだ連載は続いているようなので、ぜひ続きもまとめてほしい。
3.名前探しの放課後
http://bookshelf.diarynote.jp/200803212324320000/
http://bookshelf.diarynote.jp/200803242127590000/
やっぱり辻村さんの本は好き。
読者を裏切らない、登場人物のことがみんな好きになります。
でも出版順に読まないとその感動が半減してしまうところが、ちょっとこの先心配でもある。
4.別冊図書館戦争1&2
http://bookshelf.diarynote.jp/200806222224420000/
http://bookshelf.diarynote.jp/200811262325544849/
ついに終わってしまった図書館戦争。
別冊も満足のいくもので、どっちとか選べなかったので、反則と思いつつも2冊とも。
この本の登場人物たちの気持ちは、忘れたくないなあ・・・。
5.チューバはうたう
http://bookshelf.diarynote.jp/200806261615530000/
まよったんですが、5番目はこの本。
主人公のチューバに対する気持ちは、圧倒されました。
他の人にも読んで欲しいなと思う内容だったので。
今年はマンガもいろいろレビューしてきたので、その中から3点。
マンガ編
1.大奥
http://bookshelf.diarynote.jp/200811151931477375/
どれも面白かったんだけど、設定の緻密さとか大胆さとか話題になってるだけあるなと。
本当の歴史を振り返ってみたくなります。
2.二週間の休暇
http://bookshelf.diarynote.jp/200803080112030000/
不思議な世界、フジモトマサル全開。
小説ではなかなか味わえない世界観が好きです。
3.きのう何食べた?
http://bookshelf.diarynote.jp/200812031723492781/
またよしながふみさんになってしまったけど、レシピとしてもよいので、
まあ苦手な設定を引いてもすごくよくて、読み返しもするので。
反省としては、読む冊数が減ってしまったかな・・・。
ベストに入れたいって思う本が、正直少なかったので。
マンガレビューを増やしてなかったら、もっとだめだったかもしれない。
なかなか気分が乗らなくて読めないときもあるけれど、やっぱり読書は好きだし、
好きな作家さんの本は読んでいきたいし、新しい本も開拓したいし、
今年もいろいろ読んでいきたいと思います。
よろしくお願いします。
幻冬舎
発売:2007/09/25
1,575円
毎年恒例になっている、年間ベストです。
昨年読んだ本の中で、今回は本5冊、マンガ3冊のマイベストです。
1.有頂天家族
http://bookshelf.diarynote.jp/200806060102200000/
これはダントツ面白かった。
夜は短しも面白かったんだけど、狸たちの家族小説であり人間と天狗と
かなり奇抜な設定だったと思うけれど、森見さんのすごさを改めて思い知らされました。
続編もすごく楽しみにしています!
2.ミッキーかしまし
http://bookshelf.diarynote.jp/200801312318360000/
こちらはエッセイ。
小説とはまったく違うテンション、GAとか私は顔青ざめそうな内容を語ったり、
ほぼいい加減な日常をつづってたかと思ったら、
青い目が欲しい、といった話を語りだす、この人何者?今でも分かりません。
まだ連載は続いているようなので、ぜひ続きもまとめてほしい。
3.名前探しの放課後
http://bookshelf.diarynote.jp/200803212324320000/
http://bookshelf.diarynote.jp/200803242127590000/
やっぱり辻村さんの本は好き。
読者を裏切らない、登場人物のことがみんな好きになります。
でも出版順に読まないとその感動が半減してしまうところが、ちょっとこの先心配でもある。
4.別冊図書館戦争1&2
http://bookshelf.diarynote.jp/200806222224420000/
http://bookshelf.diarynote.jp/200811262325544849/
ついに終わってしまった図書館戦争。
別冊も満足のいくもので、どっちとか選べなかったので、反則と思いつつも2冊とも。
この本の登場人物たちの気持ちは、忘れたくないなあ・・・。
5.チューバはうたう
http://bookshelf.diarynote.jp/200806261615530000/
まよったんですが、5番目はこの本。
主人公のチューバに対する気持ちは、圧倒されました。
他の人にも読んで欲しいなと思う内容だったので。
今年はマンガもいろいろレビューしてきたので、その中から3点。
マンガ編
1.大奥
http://bookshelf.diarynote.jp/200811151931477375/
どれも面白かったんだけど、設定の緻密さとか大胆さとか話題になってるだけあるなと。
本当の歴史を振り返ってみたくなります。
2.二週間の休暇
http://bookshelf.diarynote.jp/200803080112030000/
不思議な世界、フジモトマサル全開。
小説ではなかなか味わえない世界観が好きです。
3.きのう何食べた?
http://bookshelf.diarynote.jp/200812031723492781/
またよしながふみさんになってしまったけど、レシピとしてもよいので、
まあ苦手な設定を引いてもすごくよくて、読み返しもするので。
反省としては、読む冊数が減ってしまったかな・・・。
ベストに入れたいって思う本が、正直少なかったので。
マンガレビューを増やしてなかったら、もっとだめだったかもしれない。
なかなか気分が乗らなくて読めないときもあるけれど、やっぱり読書は好きだし、
好きな作家さんの本は読んでいきたいし、新しい本も開拓したいし、
今年もいろいろ読んでいきたいと思います。
よろしくお願いします。
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