宮部みゆき
単行本
角川グループパブリッシング
発売:2008/07/30
1,785円









宮部さんの新刊。
連作短編というよりは、やっぱり長編と言った方がいいかもな~。
ある事件が起こって、実家にいられなくなり江戸の叔父の家に出てきたおちかが、
不思議な話をするという人物の話を聞いていく、という趣旨。
お屋敷の話が怖いです・・・。
そして、百物語というくらいだから、どうやら続いていくんだろうね。
おちかの悩みもすっきりしたわけでもなさそうだし。
でも百って、本当かなあ?

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