有川浩
単行本
アスキー・メディアワークス
発売:2008/08
1,470円
図書館戦争完結ですね~。
じみじみ。
何だかんだと、はまってしまったシリーズでした。
ベタすぎて、吹き出しそうになったことがあったと思うけど、
そういうのもたまにはいいかと思わせてくれた本でした。
改めて、いろいろ考えさせられる内容だったしね。
もうちょっと世界を広げて、私よりのほうへ来てくれたらどうなんだろうと
気になっていたんだけれど、そこまではさすがに無理でしたね。
別冊1は主人公カップル満載でしたが、
今回の別冊2は、緒形中心、堂上夫妻、手塚と柴崎と、
周りの人たちの話も広げてくれてよかったです。
特に最後の2人については、気になってたので。
隊長たちの話も書いてほしかったような気もするんだけどね・・・。
まあでもこういう特殊な設定の世界だからこそ、あのベタさがよかったのかもしれないし、
普通の小説でされたら、ちょっとついていくのは大変かもしれないので、
しばらくはお目にかかることはないのかもな、と思います。
単行本
アスキー・メディアワークス
発売:2008/08
1,470円
図書館戦争完結ですね~。
じみじみ。
何だかんだと、はまってしまったシリーズでした。
ベタすぎて、吹き出しそうになったことがあったと思うけど、
そういうのもたまにはいいかと思わせてくれた本でした。
改めて、いろいろ考えさせられる内容だったしね。
もうちょっと世界を広げて、私よりのほうへ来てくれたらどうなんだろうと
気になっていたんだけれど、そこまではさすがに無理でしたね。
別冊1は主人公カップル満載でしたが、
今回の別冊2は、緒形中心、堂上夫妻、手塚と柴崎と、
周りの人たちの話も広げてくれてよかったです。
特に最後の2人については、気になってたので。
隊長たちの話も書いてほしかったような気もするんだけどね・・・。
まあでもこういう特殊な設定の世界だからこそ、あのベタさがよかったのかもしれないし、
普通の小説でされたら、ちょっとついていくのは大変かもしれないので、
しばらくはお目にかかることはないのかもな、と思います。
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