ただそれだけの片想い
2008年6月30日 エッセイ
ISBN:978-4087470147
文庫本
唯川 恵
集英社
1999/02
¥440
あまり唯川さんの本は、なぜか読んでないけれど、
たまには〜と思って、手にとってみた。
確かエッセイはまったくよんだことがなかったし、
何だか知らないけれど、結構評判がよいので。
感想としては、まあまあ普通かな。
そうそう、って納得できる部分もあれば、
エッセイって旬的なところもあると思うので、
さすがに私が中学生の頃に書かれたものは・・・ってところもある。
携帯だとかメールだとか、そういうものが、一切なかった時代だしね、
仕方ないかな〜という感じです。
恋は、してないときは、本当にラクです。
楽しいかどうかは別にして。
不本意な結果に終わりそうなとき、雲行きが怪しくなったとき、
本当になんて、弱い人間だったんだと、改めて認識させられる。
忘れたい恋があるなら、次の恋を見つけるのが1番だというけれど、
まあ確かにそうなんでしょうよ、実際。
だけれども、そういう事実を無理やり作ってしまうのは、
やっぱり違うのだと、今ならそう思える。
その人にはその人なりのペースというものがあって、
人が言うから正解である、なんてことはないのです。
またエッセイを読むかは、気分次第で。
文庫本
唯川 恵
集英社
1999/02
¥440
あまり唯川さんの本は、なぜか読んでないけれど、
たまには〜と思って、手にとってみた。
確かエッセイはまったくよんだことがなかったし、
何だか知らないけれど、結構評判がよいので。
感想としては、まあまあ普通かな。
そうそう、って納得できる部分もあれば、
エッセイって旬的なところもあると思うので、
さすがに私が中学生の頃に書かれたものは・・・ってところもある。
携帯だとかメールだとか、そういうものが、一切なかった時代だしね、
仕方ないかな〜という感じです。
恋は、してないときは、本当にラクです。
楽しいかどうかは別にして。
不本意な結果に終わりそうなとき、雲行きが怪しくなったとき、
本当になんて、弱い人間だったんだと、改めて認識させられる。
忘れたい恋があるなら、次の恋を見つけるのが1番だというけれど、
まあ確かにそうなんでしょうよ、実際。
だけれども、そういう事実を無理やり作ってしまうのは、
やっぱり違うのだと、今ならそう思える。
その人にはその人なりのペースというものがあって、
人が言うから正解である、なんてことはないのです。
またエッセイを読むかは、気分次第で。
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