ISBN:978-4757214835
単行本
岸本 裕紀子
株)アスペクト
2008/03
¥1,365





どこかで書評を見て、読んでみました。
うんうん、そんなことあるある的な内容。
そして、私はちゃんと女友達に対して誠実に接しているかなと考える。
結構めんどくさがりやの、ものぐさなところがあるから、
大事な人なはずなのに、うっかり連絡を怠ってしまったりするから。
反省させられました。

本当に仲のいい人とは、10年以上の付き合いがあるし、
というより、最近出来た友達というのはやっぱり少なし、
まだまだ踏み込めない、踏み込んでいいのか分からない部分がある。
踏み込んでみようかなと思ったら、価値観の違いにびっくりして、
これは止めておこう・・・なんてふうに、最近も思ったし。

そして離れてしまった友人達。
もうしょうがないなという気持ちの方しか残らないけれど、
納得いかない場合は、彼氏と別れるよりも辛いのかもしれない。
友情に「約束」というものはないからねぇ。
当時は、これっていわゆる自然消滅みたいなもの?・・・なんて
思ったりしてへこんだなあ、なんてことも思い出した。

私は、出来るなら友達と思ってる人に対しては、
あまり表面上だけの付き合いはしたくないって思ってて、
なおさら、だったら大事にしなくちゃな、礼儀もわきまえなくちゃなと
思わせてくれる1冊だったんだと思う。

女性というのは、行き方次第で環境というものも、すごく変わるし、
その上で付き合い続けることが出来る友達というのは、
やっぱり大切にしたい、しないと多分この先やってけない。
人生のパートナーも大事だけど、友達も大事に。

出来ることなら、これの男性バージョンも読んでみたいものです。

コメント

nophoto
4nobu
2008年7月12日20:48

はじめまして。

つい最近 この本読みました。
今の友達を大切にして末永く続けて行きたい!と思いました。
そして 新しい友達も出会いたい…

もし良かったら
私のブログ時間あったら遊びに来てください!

http://plaza.rakuten.co.jp/4nobu/

しゃむ
しゃむ
2008年7月16日22:32

はじめまして。
私も4nobuさんのように思います!
なかなか友達は新しく出来ないし、それまで付き合ってきた
友達関係ほど大事なものはないですよね・・・。
そちらのブログにも遊びに行きますね(^^)

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