文庫
三浦 しをん
光文社
2000/10
520
しをんさんの初期の頃のエッセイ。
初期というより最初のエッセイ・・・なのかな？
ちゃんと2000年発売分です。
最近の（最新あたりはまだ知らないけど）結構アクの強さがあったり、
まだ本もほとんど出してないから、バイトをしている状態だったりと、
なかなか苦労してたんだな〜と思ったりしながら、読んでました。
勝手に大丈夫、数年後にはもっと本を出して、
直木賞なんて貰っちゃって、本もたくさん売れて漫画化されたりしてるから、
なんて勝手に応援したくなってしまう1冊。
でも基本はあまり変わってないんだなということが、
よくよく分かった1冊です。
これからもこの調子でお願いします。
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