ISBN:4591097838
単行本
三浦 しをん
ポプラ社
2007/05
¥1,680
ちょっと読むのが大変だったけれど、全部読めました。
しをんさんが大好きな文楽について語った1冊。
文楽?昔の歌舞伎とかみたいに、歴史の授業でちょっと習ったなあ、
某国営放送でたまに放送してそう、、眠くなりそう・・・。
そんな印象。
それでも、文楽を題材にした小説をこのあとしをんさんが書いてるので、
それを読む前の予習にちょうどいいかもなと思って、手に取りました。
大夫、三味線、人形という役割があること、人形は3人であやつること、
結構つっこみどころ満載なお話を上演してるらしいこと、
(またそのお話の解説具合がとっても面白くてすばらしい!)
しをんさんの文章によって、なんとな〜くだけれど、
機会があったら観てみるのも面白いかもねー、くらいにはなりました。
あそこまで熱心にとは、ならないだろうけどね。
なにげに読んでいる最中に、テレビで文楽関係らしい人がテレビに出てて、
この人もこの本の中で紹介されてたりして。と思ったら、
おもいっきり紹介されていて、リスペクトされてました。
なかなかすごい世界のようです。
しをんさんの本じゃなかったら、読んでなかっただろうから、
少し世界が広がりました。
単行本
三浦 しをん
ポプラ社
2007/05
¥1,680
ちょっと読むのが大変だったけれど、全部読めました。
しをんさんが大好きな文楽について語った1冊。
文楽?昔の歌舞伎とかみたいに、歴史の授業でちょっと習ったなあ、
某国営放送でたまに放送してそう、、眠くなりそう・・・。
そんな印象。
それでも、文楽を題材にした小説をこのあとしをんさんが書いてるので、
それを読む前の予習にちょうどいいかもなと思って、手に取りました。
大夫、三味線、人形という役割があること、人形は3人であやつること、
結構つっこみどころ満載なお話を上演してるらしいこと、
(またそのお話の解説具合がとっても面白くてすばらしい!)
しをんさんの文章によって、なんとな〜くだけれど、
機会があったら観てみるのも面白いかもねー、くらいにはなりました。
あそこまで熱心にとは、ならないだろうけどね。
なにげに読んでいる最中に、テレビで文楽関係らしい人がテレビに出てて、
この人もこの本の中で紹介されてたりして。と思ったら、
おもいっきり紹介されていて、リスペクトされてました。
なかなかすごい世界のようです。
しをんさんの本じゃなかったら、読んでなかっただろうから、
少し世界が広がりました。
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