ISBN:4344011023
単行本
劇団ひとり
幻冬舎
2006/01
¥1,470





遅ればせながら、読んでみました。
予想していたよりもずっと、おもしろかった。
字が大きいのには、びっくりしたけど。
とにかくうまい、いろいろ評判になるわけがわかった。
芸人さんて、ネタとか自分でつくってるんだろうけど、
そういうことってやっぱり、小説を書くと言うことにも
通じるものがあるということなのかな。
また本を書いたら、きっと読む。
芸人さんとしての劇団ひとりは、どっちでもないけれど、
小説を書く劇団ひとりは、かなり好印象です。

連作短編のそれぞれの書き分けとか、小さなつながりとか、
笑えてそして少し泣きそうになる、そんな人たちの日常。

コメント

nophoto
桧あすなろ
2007年7月29日17:29

こんにちは〜しゃむさん!
暑いですね!
この暑い中、クーラーをつけておられないということですが凄いですね……!! 私には無理です(^ ^;)

劇団ひとりさんのこの本、私もずっと気にはなっているんですが読んだことありません。面白いんですか、そうなんですか……2冊目とかは出ないんでしょうかね?

文庫化してくれたら読むのになあと待っているんですが、たぶん当分しないでしょうね。

暑い日がこれからまだまだ続きますので、どうぞ体を壊さないようにお気をつけください。
それにしてもこの時期に健康診断というのは珍しくないですか?

しゃむ
しゃむ
2007年7月29日19:26

こんにちは!あすなろさん。
クーラーはそろそろつける予定です、多分我慢できなくなるだろうし。
この本は、軽い気持ちで読み始めたんですが、芸人さんが書いたとは
思えないくらいよくできていましたよ。
確か恩田陸さんも絶賛したとか聞いたことがあったけど、納得しました。
文庫化は映画化するらしいから、その時にあるかもしれませんね?
健康診断は、いつもこの時期なんですよ。
そうか、珍しいんですね。

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