ISBN:4840237743
単行本
有川 浩
メディアワークス
2007/02
¥1,680
シリーズ3作目。
ついに王子様の正体を知ってしまった、郁。
混乱しつつなんとか平静を装うけど、まぁいつもの調子です。
普段が普段なだけに、怪しまれつつも切り抜ける郁。
昇進試験があり、地元茨城行きがありで、今回も山あり谷ありです。
なかなか興味深く今回も読ませていただきました。
しかし・・・甘すぎる。
図書館の話どうこうより、ラブコメ部分というか大部分が、
あま〜って感じる部分が多く、元々そうなんだけれど、
段々おなかいっぱいになってきつつもあります。
なので、あと1巻で終了と知ったときには、
これくらいでちょうど良いよ、人気が出たからといって、
だらだら続けてくれなくてよかったとは思いました。
図書館を舞台にしたものはめずらしいので、貴重ではあるんだけど。
しかし、やっぱりこの世界って・・・怖いと実感。
日常を読んでいるとそこまで感じなかったんだけど、
検閲によって武器をお互いが持つことが起こるなんて、、、
戦闘シーンを読んでいて。
元々お話の中だけでも、戦争モノは好きじゃないしね。
そこまでして守らなくてはならないと、思う人が現代には
いまいちいないと思うんだけど、やっぱり大事なことではあって、
こういう状態になったとき、同じことが起こったら・・・と思うと
本当に怖くて仕方がない。
なんだかそういうことを考えていると、未来企画を完全否定を
ちょっと出来ないかなぁとは思う。
だけど、やり方が嫌いだから好きになることは出来ないけどね。
もうちょっと図書隊とのいいところを混ぜた対策が立てれると良いな
とか思ってしまったけど、それはそれで難しいし矛盾もしてるし。
出てくる人はみんな嫌いじゃないんだけど、切れ者も多いし。
でもベタ過ぎて、苦笑いしたくなることが多くなりました。
王子様関係を除いても。
しばさきさん・・・特にって思ってしまうのは何でかな。
誰とでもとかね・・・言うなよ!とか。
本心なんだからしょうがなかろうが。
単行本
有川 浩
メディアワークス
2007/02
¥1,680
シリーズ3作目。
ついに王子様の正体を知ってしまった、郁。
混乱しつつなんとか平静を装うけど、まぁいつもの調子です。
普段が普段なだけに、怪しまれつつも切り抜ける郁。
昇進試験があり、地元茨城行きがありで、今回も山あり谷ありです。
なかなか興味深く今回も読ませていただきました。
しかし・・・甘すぎる。
図書館の話どうこうより、ラブコメ部分というか大部分が、
あま〜って感じる部分が多く、元々そうなんだけれど、
段々おなかいっぱいになってきつつもあります。
なので、あと1巻で終了と知ったときには、
これくらいでちょうど良いよ、人気が出たからといって、
だらだら続けてくれなくてよかったとは思いました。
図書館を舞台にしたものはめずらしいので、貴重ではあるんだけど。
しかし、やっぱりこの世界って・・・怖いと実感。
日常を読んでいるとそこまで感じなかったんだけど、
検閲によって武器をお互いが持つことが起こるなんて、、、
戦闘シーンを読んでいて。
元々お話の中だけでも、戦争モノは好きじゃないしね。
そこまでして守らなくてはならないと、思う人が現代には
いまいちいないと思うんだけど、やっぱり大事なことではあって、
こういう状態になったとき、同じことが起こったら・・・と思うと
本当に怖くて仕方がない。
なんだかそういうことを考えていると、未来企画を完全否定を
ちょっと出来ないかなぁとは思う。
だけど、やり方が嫌いだから好きになることは出来ないけどね。
もうちょっと図書隊とのいいところを混ぜた対策が立てれると良いな
とか思ってしまったけど、それはそれで難しいし矛盾もしてるし。
出てくる人はみんな嫌いじゃないんだけど、切れ者も多いし。
でもベタ過ぎて、苦笑いしたくなることが多くなりました。
王子様関係を除いても。
しばさきさん・・・特にって思ってしまうのは何でかな。
誰とでもとかね・・・言うなよ!とか。
本心なんだからしょうがなかろうが。
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