ISBN:4104704016
単行本
フジモトマサル
新潮社
¥1,260
なんとも、奥が深い本でした。
本文のすべてが回文。
それで物語が進み、単純であって単純でない言葉と内容。
SF??とか、思ったり。
フジモトマサルさんの本だから、と思って手にとってみたけれど、
予想外の印象です、もちろんすごく良いほうの。
回文の合間合間の物語を、いろいろ想像してしまうね。
書かれていること以外では、どんな言葉のやり取りがあったのか。
でもそれがなくても、ないほうがいいのかもしれない。
つい、副タイトルのような「猫の恋が終わるとき」も回文?と
確認したくなってしまうけれど、これは違うようです。
装丁もクラフトエヴィングのコンビでいうことなし!
あーでもジャンルわけに困っちゃうな、どうしよう。
小説としてもいいし、コミックの分類のところにもあったし、
でも回文が素晴らしいので、一般にしてしまおう。
単行本
フジモトマサル
新潮社
¥1,260
なんとも、奥が深い本でした。
本文のすべてが回文。
それで物語が進み、単純であって単純でない言葉と内容。
SF??とか、思ったり。
フジモトマサルさんの本だから、と思って手にとってみたけれど、
予想外の印象です、もちろんすごく良いほうの。
回文の合間合間の物語を、いろいろ想像してしまうね。
書かれていること以外では、どんな言葉のやり取りがあったのか。
でもそれがなくても、ないほうがいいのかもしれない。
つい、副タイトルのような「猫の恋が終わるとき」も回文?と
確認したくなってしまうけれど、これは違うようです。
装丁もクラフトエヴィングのコンビでいうことなし!
あーでもジャンルわけに困っちゃうな、どうしよう。
小説としてもいいし、コミックの分類のところにもあったし、
でも回文が素晴らしいので、一般にしてしまおう。
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