ISBN:4043718020
文庫
東野 圭吾
角川書店
¥540
久しぶりの東野さんの本。
探偵倶楽部という会員制の人たちのみの依頼を受ける探偵たちが
依頼された事件を解いていく、短編集です。
とは言っても、探偵倶楽部の2人は主人公というよりは、
各物語の共通の登場人物である、ということ以外はクールでまったく
人間らしさとか、プライベートとか出ないのです。
画像の本の帯に書いてある文章の通り、無駄なところがない。
ある人は探偵によって救われ、ある人は探偵を利用しようとして反対に
やられてしまう・・・。
ミステリーの内容自体は、少し捻りもあったし結構よかったかも。
個人的には人間らしい人の物語の方が好きだけれど。
文庫
東野 圭吾
角川書店
¥540
久しぶりの東野さんの本。
探偵倶楽部という会員制の人たちのみの依頼を受ける探偵たちが
依頼された事件を解いていく、短編集です。
とは言っても、探偵倶楽部の2人は主人公というよりは、
各物語の共通の登場人物である、ということ以外はクールでまったく
人間らしさとか、プライベートとか出ないのです。
画像の本の帯に書いてある文章の通り、無駄なところがない。
ある人は探偵によって救われ、ある人は探偵を利用しようとして反対に
やられてしまう・・・。
ミステリーの内容自体は、少し捻りもあったし結構よかったかも。
個人的には人間らしい人の物語の方が好きだけれど。
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