ISBN:4048736965
単行本
大島 真寿美
角川書店
¥1,050
初めましての人の本。
特に強い理由があるわけでもないまま、高校を中退して祖父の銭湯で
アルバイトをする美和。
何となく付き合って別れてしまった彼氏のことを思い出したり、
この先どうしようか全然決められなかったりする中で、
銭湯のお客さんや出入りの人との中でひょんなことから
やってみようかと思うことに出会います。
うーん、すごくよくもなく悪くもなく、くらい。
私は高校を真剣に辞めたいとか思ったことがなかったし、
すごーく嫌なことならたくさんあったけど、それに帳消しにするくらい
大事なことがあったからね。
何か進学をするならちゃんと将来のことは考えなきゃって思う
真面目(苦笑)な人だったから、ね。
今の方が、よっぽど不真面目なことを考えてるし。
今となっては、そんな頃から真面目に考えすぎてたなぁとは思うけど。
しかも考えるだけで、行動に移せてるかと言うとそれはどうかな・・・。
なのでまぁ、あまり主人公の気持ちは分かりませんでした。
でも、何が縁でどう転がって、道が開くかと言うことは分からないのは分かる。
こんな予定じゃなかったのに、ということは悪いこともあるけど、
良い予定変更だってある。
だから、なんとなく悶々としてたらこういうこともあるよなーと
思えて良いんじゃないだろうか、とは思いました。
まったりと読みたいときには、いいかも。
単行本
大島 真寿美
角川書店
¥1,050
初めましての人の本。
特に強い理由があるわけでもないまま、高校を中退して祖父の銭湯で
アルバイトをする美和。
何となく付き合って別れてしまった彼氏のことを思い出したり、
この先どうしようか全然決められなかったりする中で、
銭湯のお客さんや出入りの人との中でひょんなことから
やってみようかと思うことに出会います。
うーん、すごくよくもなく悪くもなく、くらい。
私は高校を真剣に辞めたいとか思ったことがなかったし、
すごーく嫌なことならたくさんあったけど、それに帳消しにするくらい
大事なことがあったからね。
何か進学をするならちゃんと将来のことは考えなきゃって思う
真面目(苦笑)な人だったから、ね。
今の方が、よっぽど不真面目なことを考えてるし。
今となっては、そんな頃から真面目に考えすぎてたなぁとは思うけど。
しかも考えるだけで、行動に移せてるかと言うとそれはどうかな・・・。
なのでまぁ、あまり主人公の気持ちは分かりませんでした。
でも、何が縁でどう転がって、道が開くかと言うことは分からないのは分かる。
こんな予定じゃなかったのに、ということは悪いこともあるけど、
良い予定変更だってある。
だから、なんとなく悶々としてたらこういうこともあるよなーと
思えて良いんじゃないだろうか、とは思いました。
まったりと読みたいときには、いいかも。
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