ISBN:4479681523
単行本
三浦 しをん
大和書房
2003/12
¥1,470





しをんさんのエッセイ。
もうエッセイも何冊目?忘れてしまったし、
相変わらずのノリです。
そして、年代も気にせずにあるものあるものを手に取ってるので、
2001〜2003年くらいのことで、ああそういえばこんなこともあったね、
というようなものもあり、楽しませてもらいました。

しかし、最後近くにあった、のだめドラマ化希望について・・・。
結構前にこんなことを書いてたんだなぁ、5巻出たあたりから。
そういえば、エッセイの表紙を二ノ宮さん@のだめ作者に
書いてもらってたこともあったしなぁと思い出したのでした。
しかし、しをんさんの中では納得いかないと思いつつも、
千秋役がごろーちゃんだとは。
確かに私もそれは嫌だな。
たまきくんがいいかというと、それも微妙だけれど。
いや千秋よりも心配なのが、真澄ちゃんなのです。
こいでくんは真澄ちゃんになれるのか・・・。
最近私の中ではちょっと歳が上だけど、ますみちゃん=サダヲさん。
これって要するに、日曜9時のドラマをなんだかんだと見てしまってるせい。
だって、あのキャラで頭がもじゃもじゃだったら、
絶対真澄ちゃんだと思うんだけど・・・。
とにかく非常に観るのが恐いドラマになりそうですが、気になるので
きっと観てしまうでしょう。
ほんとは、ドラマ化とかして欲しくなかったんだけどね・・・。


と、全然本の感想とは違う方向へ走ってしまったけれど、
のだめのことは、1度どこかに書いておきたかったのでちょうどいいやと、
思って書いてみましたのです。

コメント

nophoto
ふうみ
2006年8月27日21:54

あ、それはまったくもって同意できるなー。>ますみちゃん=サダヲさん
というか、そう言われるともう阿部サダヲ以外にあり得ない気がしてきます。
その配役が実現していたら、
より「原作に近い濃さ」が出てたでしょうねー、きっと。
(まだ始まっていないんだけど)

しゃむ
しゃむ
2006年8月30日19:35

サダヲさん=真澄ちゃんて、なかなかいいですよね?
まだまだ始まるのは先ですけど、細かいところが気になりながらも
のだめのドラマはきっと観てしまいますね。
なるべく原作に近い濃いさを期待しつつ。

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