ISBN:4101281513
文庫
岩井 志麻子 他
新潮社
2006/02
¥420
ホラーの共著短編集。
執筆者はこちら。
乙一
恩田陸
北村薫
誉田哲也
西澤保彦
桜坂洋
岩井志麻子
乙一さんと北村さん目当てとも言ってもいいです。
ホラーだと思うんだけど、多分。
きちんとおもしろくてホラーだなって思ったのが、
北村さんの話のみだったんだけど・・・。
王道な感じでしたね。
乙一さんは、いわゆる白乙一でしかも、わざと手を抜いてない?(笑)
って思えるような感じの作風だったものだから。
まあ好きだからいいけどねー。
恩田さんのは、らしいな、と思うけど私好みではないというか。
誉田、西澤、桜坂さんの3人は初めて読んだんだけど、
特に収穫はナシかなぁ・・・。
誉田さんのは、最後は残酷だ・・・と思ったけど、あまり途中に
魅力を感じることが出来なかったし。
これは好みの問題かもしれない。
西澤さんのは、最初はおもしろいかも!って思ったんだけど、
「計測器」って何?唐突過ぎて、冷めた。
もっとこういう怖さを書くなら、違う方法があるような気がするんだけど。
私が言うことではないかもしれないけど、ちょっとがっかり。
桜坂さんのは、どこがどうおもしろいのかというか、目的が
よくわからない話だった。
最後、岩井さんはホラー作家だと思ってるし、
1冊読んでるからそんなに抵抗もなく、いいかも・・・と思ったけど、
最後はどういうことなん???
だれか、説明してください・・・。
というか、これだけ納得いくものが少ないって、
私の読み方がよくないのだろうかと思う1冊でした。
それとも、ホラーとして読んだのが間違っていたのかなぁ・・・。
文庫
岩井 志麻子 他
新潮社
2006/02
¥420
ホラーの共著短編集。
執筆者はこちら。
乙一
恩田陸
北村薫
誉田哲也
西澤保彦
桜坂洋
岩井志麻子
乙一さんと北村さん目当てとも言ってもいいです。
ホラーだと思うんだけど、多分。
きちんとおもしろくてホラーだなって思ったのが、
北村さんの話のみだったんだけど・・・。
王道な感じでしたね。
乙一さんは、いわゆる白乙一でしかも、わざと手を抜いてない?(笑)
って思えるような感じの作風だったものだから。
まあ好きだからいいけどねー。
恩田さんのは、らしいな、と思うけど私好みではないというか。
誉田、西澤、桜坂さんの3人は初めて読んだんだけど、
特に収穫はナシかなぁ・・・。
誉田さんのは、最後は残酷だ・・・と思ったけど、あまり途中に
魅力を感じることが出来なかったし。
これは好みの問題かもしれない。
西澤さんのは、最初はおもしろいかも!って思ったんだけど、
「計測器」って何?唐突過ぎて、冷めた。
もっとこういう怖さを書くなら、違う方法があるような気がするんだけど。
私が言うことではないかもしれないけど、ちょっとがっかり。
桜坂さんのは、どこがどうおもしろいのかというか、目的が
よくわからない話だった。
最後、岩井さんはホラー作家だと思ってるし、
1冊読んでるからそんなに抵抗もなく、いいかも・・・と思ったけど、
最後はどういうことなん???
だれか、説明してください・・・。
というか、これだけ納得いくものが少ないって、
私の読み方がよくないのだろうかと思う1冊でした。
それとも、ホラーとして読んだのが間違っていたのかなぁ・・・。
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