ISBN:4344007417
単行本
三浦 しをん
幻冬舎
2005/02/25
¥1,575
連作?短編集なのかな・・・。
しかし、つながりが分からないものもあったので、違うのかも。
竹取物語、花咲か爺、桃太郎などになぞらえた現代風物語。
というよりは、現代のお話が未来からみると「むかしのはなし」ということ。
なかなか重い内容です。全部。
でも上に書いたような物語やグリム童話なんかも、実はもっと厳しくて
恐ろしい話が本当だけれども、子どものためにアレンジをしてあるので、
みんなが知っているような内容になったとか聞いたことがあります。
だから、昔話と言うものはこういうものなのかもしれません。
そして、この話たちが語り継がれるとしたらば、もっと違う形に
変化していくのかもしれない。
確か直木賞候補になってたんだよね、この本。
何度も言うけど、内容が重い。
しかもあとがきが、普段のテンションと違うし短い。
エッセイを読んでいる人は、きっとびっくりしてしまうだろうね。
隕石がぶつかるとか・・・考えたくないよね。
あまり憂鬱な気分のときに読むことは、お勧めしません。
単行本
三浦 しをん
幻冬舎
2005/02/25
¥1,575
連作?短編集なのかな・・・。
しかし、つながりが分からないものもあったので、違うのかも。
竹取物語、花咲か爺、桃太郎などになぞらえた現代風物語。
というよりは、現代のお話が未来からみると「むかしのはなし」ということ。
なかなか重い内容です。全部。
でも上に書いたような物語やグリム童話なんかも、実はもっと厳しくて
恐ろしい話が本当だけれども、子どものためにアレンジをしてあるので、
みんなが知っているような内容になったとか聞いたことがあります。
だから、昔話と言うものはこういうものなのかもしれません。
そして、この話たちが語り継がれるとしたらば、もっと違う形に
変化していくのかもしれない。
確か直木賞候補になってたんだよね、この本。
何度も言うけど、内容が重い。
しかもあとがきが、普段のテンションと違うし短い。
エッセイを読んでいる人は、きっとびっくりしてしまうだろうね。
隕石がぶつかるとか・・・考えたくないよね。
あまり憂鬱な気分のときに読むことは、お勧めしません。
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