2003年に読んだ本のベスト3です。


◆No.1◆ 海を抱く―BAD KIDS  村山由佳

高校生が主人公なのですが、やっぱり村山由佳さんはこの年代が
主人公の作品はすごくいいです。
悩んでいるところがすごくリアルで・・・。
この作品の主人公2人の友人である2人が主人公の「BADKIDS」もお薦めです。

http://diarynote.jp/d/43100/20030925.html



◆No.2◆ 永遠の出口  森絵都

小学生から1章ずつ成長していく主人公の展開がおもしろかったです。
身に覚えのあるイタイ経験をしてるところなど、共感しました。。
普段児童書を中心に活躍している方ですが、これからも
一般向けのものを期待してます!

http://diarynote.jp/d/43100/20030527.html



◆No.3◆ 対話篇  金城一紀



3つの中編からなり、どれもある人とある人の対話を中心にしたお話です。
最初の本の印象が、あまりにシンプルだったので、
これはほんとに小説?と思ってしまいました。
金城一紀さんの本は他にも読んでるのですが、
他に比べて静かな印象の分引き込まれます。

http://diarynote.jp/d/43100/20030427.html

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