ISBN:4062122065
単行本
島本 理生
講談社
2004/01/29
¥1,365
突然終わるわけでもないく恋そして始まるでもない恋とを、
ゆっくりゆるやかに描いた話。
メリハリのある話ではないので、とても感想が書きにくい。
最初はわからなかったものが、話が進むに連れて、
そうそう、そういう気持ちのときってあるよねと思う。
きっちりとした始まりと結末がない終わり方で、
野田ちゃんがちゃんと昔の恋を忘れることがきるのか、
新しい恋を選ぶことになるのか、それは全然わからないけれど、
それはどっちでもいいような気がします。
サイトウさんはでも、やっぱりどうかと思うけど・・・。
キクちゃん兄弟はとてもいいね。
あんなお兄ちゃんと弟がいるのは、とてもうらやましいです。
単行本
島本 理生
講談社
2004/01/29
¥1,365
デビュー作『シルエット』で17歳の等身大の恋の痛みを
描いた島本理生が贈る、傷ついた女性の静かな再生の物語。
恋を失った主人公と友人たちとの交流、そして少女から大人へと
脱皮していく心の成長を繊細な筆致でつづる。
デビュー作から受け継がれた、著者のやさしい目線と
細やかな感性が光る1作である。
恋人に別れを告げられ…
突然終わるわけでもないく恋そして始まるでもない恋とを、
ゆっくりゆるやかに描いた話。
メリハリのある話ではないので、とても感想が書きにくい。
最初はわからなかったものが、話が進むに連れて、
そうそう、そういう気持ちのときってあるよねと思う。
きっちりとした始まりと結末がない終わり方で、
野田ちゃんがちゃんと昔の恋を忘れることがきるのか、
新しい恋を選ぶことになるのか、それは全然わからないけれど、
それはどっちでもいいような気がします。
サイトウさんはでも、やっぱりどうかと思うけど・・・。
キクちゃん兄弟はとてもいいね。
あんなお兄ちゃんと弟がいるのは、とてもうらやましいです。
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