ISBN:4344007476
単行本
豊島 ミホ
幻冬舎
2005/03
¥1,470
2005年に読んだ本の、マイベスト5を紹介します。
いつもの番外編です。
その1 檸檬のころ 豊島ミホ
この本も大好きだし、豊島ミホさんという作家さんにも出会えて本当によかったです。
デジャヴのように高校時代を思い出してしまう1冊です。
高校時代なんて、地味だったし特になんにもしてなかったよ、
という人は絶対読んだら納得するはず。
http://diarynote.jp/d/43100/20050707.html
その2 冷たい校舎の時は止まる 上中下 辻村深月
ミステリとして、青春小説として、かなりの分量です。
でもその長さを気にさせず、デビュー作でのこの読み応えはとてもよかった。
2作目もおもしろかったけど、やっぱりこっちかなということで。
http://diarynote.jp/d/43100/20050115.html
http://diarynote.jp/d/43100/20050131.html
http://diarynote.jp/d/43100/20050205.html
その3 幸福な食卓 瀬尾まいこ
家族とか兄弟とか恋人とか、大事な大事な人たちのことを
改めて考えてみたくなるような1冊でした。
ちょっと変な家族だけど、本当にあったかい本です。
http://diarynote.jp/d/43100/20051007.html
その4 カレーライフ 竹内真
いとこ同士のカレーを巡るたび。
どれもおいしそう、楽しそう、カレーってこんなに置くが深かったのか、
という内容があのボリューム満点の1冊に詰め込まれていて満足です。
http://diarynote.jp/d/43100/20050607.html
その5 オレンジ分館のすてきなクエスチョン 石和青
「バッテリー」とか「いつかパラソルの下で」とか「SPEED」とかと迷ったんですけど、
他の人があまり紹介しなさそうな本がいいかなと思って、これ。
それにこの手の本は、ついチェックが厳しくなってしまうけれど、
この本に関しては、感心するほうが断然多かったので。
http://diarynote.jp/d/43100/20050315.html
2005年に関してはこんな感じです。
また新しく、2006年もすてきな本に出会える年でありますように。
単行本
豊島 ミホ
幻冬舎
2005/03
¥1,470
2005年に読んだ本の、マイベスト5を紹介します。
いつもの番外編です。
その1 檸檬のころ 豊島ミホ
この本も大好きだし、豊島ミホさんという作家さんにも出会えて本当によかったです。
デジャヴのように高校時代を思い出してしまう1冊です。
高校時代なんて、地味だったし特になんにもしてなかったよ、
という人は絶対読んだら納得するはず。
http://diarynote.jp/d/43100/20050707.html
その2 冷たい校舎の時は止まる 上中下 辻村深月
ミステリとして、青春小説として、かなりの分量です。
でもその長さを気にさせず、デビュー作でのこの読み応えはとてもよかった。
2作目もおもしろかったけど、やっぱりこっちかなということで。
http://diarynote.jp/d/43100/20050115.html
http://diarynote.jp/d/43100/20050131.html
http://diarynote.jp/d/43100/20050205.html
その3 幸福な食卓 瀬尾まいこ
家族とか兄弟とか恋人とか、大事な大事な人たちのことを
改めて考えてみたくなるような1冊でした。
ちょっと変な家族だけど、本当にあったかい本です。
http://diarynote.jp/d/43100/20051007.html
その4 カレーライフ 竹内真
いとこ同士のカレーを巡るたび。
どれもおいしそう、楽しそう、カレーってこんなに置くが深かったのか、
という内容があのボリューム満点の1冊に詰め込まれていて満足です。
http://diarynote.jp/d/43100/20050607.html
その5 オレンジ分館のすてきなクエスチョン 石和青
「バッテリー」とか「いつかパラソルの下で」とか「SPEED」とかと迷ったんですけど、
他の人があまり紹介しなさそうな本がいいかなと思って、これ。
それにこの手の本は、ついチェックが厳しくなってしまうけれど、
この本に関しては、感心するほうが断然多かったので。
http://diarynote.jp/d/43100/20050315.html
2005年に関してはこんな感じです。
また新しく、2006年もすてきな本に出会える年でありますように。
コメント
1位の豊島さん、気になっているけど未読の作家さんで、そうですよね、若いですよね。
でもなんと言ってもぐぐっと惹きつけられたのは2位。
ミステリーファンなので、かなり興味津々です。
恥ずかしながら全然知らなかった作品なので、書店で探してみます。
でもちょっと長そうですね(笑)。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
豊島さんは未読でしたら、ぜひ読んでみてください。
辻村さんも、気に入っていただけたらいいんですが・・・。
ミステリーに強い人であれば、ちょっと褒めすぎになってしまうかもしれません。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。