ISBN:4062109042
単行本
島本 理生
講談社
2001/11
¥1,365
島本さんの本は、2冊目。
表題作「シルエット」と、「植物たちの呼吸」「ヨル」の短編。
目次がないから、シルエットだけなのかと思ってた。
感想、感想・・・。
特にすごく書きたい、と思うことはないのだけれど、
15歳とか16歳とか、18歳とかで書いたんだよね、これって。
ただただ、すごいとしか。
すごく大人びた人なんだろうな、と思った。
シルエットは、時間は元に戻らないけれど前を見て進んでいって欲しいと思うし、
植物たちの呼吸は、最後どきりとさせられる怖さがあって、
ヨルは本当に短いけど、1つの世界がちゃんとあって。
全部、幸せとはちょっと遠いところにある話なんだけど、
お話として確立されたものがあると思います。
またそのうち、他のも読んでみます。
単行本
島本 理生
講談社
2001/11
¥1,365
島本さんの本は、2冊目。
表題作「シルエット」と、「植物たちの呼吸」「ヨル」の短編。
目次がないから、シルエットだけなのかと思ってた。
感想、感想・・・。
特にすごく書きたい、と思うことはないのだけれど、
15歳とか16歳とか、18歳とかで書いたんだよね、これって。
ただただ、すごいとしか。
すごく大人びた人なんだろうな、と思った。
シルエットは、時間は元に戻らないけれど前を見て進んでいって欲しいと思うし、
植物たちの呼吸は、最後どきりとさせられる怖さがあって、
ヨルは本当に短いけど、1つの世界がちゃんとあって。
全部、幸せとはちょっと遠いところにある話なんだけど、
お話として確立されたものがあると思います。
またそのうち、他のも読んでみます。
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