ISBN:4043736029
文庫
三浦 しをん
角川書店
2004/05
¥540
恋愛小説なのだそうです。
そうか・・・やっぱりそうか・・・と。
かなりプラトニックではあるけれど。
正直、ああいう関係は苦手なので・・・。
好みの問題です。
舞台は古書の世界。
これはすごく興味深くて、実際どんなものかよく知らないけれど、
丁寧に書かれてるんじゃないかと、勝手に思っています。
たまに、引っかかる発言を主人公たちがしてくれてますけど、
その辺は、反対のことを私たちも言ってしまうかもしれないので、
あまり深く考えないことにします。
中編1つと短編2つという内容です。
先が気になるといえば気になるし、短編の方で過去が見えたのも
よかったんじゃないでしょうか。
中編のあの再会は、出来すぎ?と思わないでもないけれど、
そうしないと2人の根本的な問題は解決しないしなぁ。
これまで読んできたしをんさんの本で考える限り、
著者の好みを前面に出してる本、でしょうねきっと。
文庫
三浦 しをん
角川書店
2004/05
¥540
恋愛小説なのだそうです。
そうか・・・やっぱりそうか・・・と。
かなりプラトニックではあるけれど。
正直、ああいう関係は苦手なので・・・。
好みの問題です。
舞台は古書の世界。
これはすごく興味深くて、実際どんなものかよく知らないけれど、
丁寧に書かれてるんじゃないかと、勝手に思っています。
たまに、引っかかる発言を主人公たちがしてくれてますけど、
その辺は、反対のことを私たちも言ってしまうかもしれないので、
あまり深く考えないことにします。
中編1つと短編2つという内容です。
先が気になるといえば気になるし、短編の方で過去が見えたのも
よかったんじゃないでしょうか。
中編のあの再会は、出来すぎ?と思わないでもないけれど、
そうしないと2人の根本的な問題は解決しないしなぁ。
これまで読んできたしをんさんの本で考える限り、
著者の好みを前面に出してる本、でしょうねきっと。
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