ISBN:4062115301
単行本
金城 一紀
講談社
2003/02
¥1,470
これまでの作品とは違うなって思った。。
3つの中篇からなります。
どれも、ある人とある人の対話を中心としたお話。
多分、何らかの形で「死」と向き合ってる人がでてくるからではないかと。
「恋愛小説」は、親しくした人が必ずこの世を去ってしまう主人公の唯一の恋愛の話。
「永遠の円環」は、死ぬ前にどうしても殺したい人がいると、友人に打ち明ける。
「花」は自分が病気を抱え、そんな中引受けた東京〜鹿児島までの運転のバイト中の話。
最初の本の印象が、あまりにシンプルだったので、
これはほんとに小説?ドキュメントでないの?と思ってしまったけど。
飾りがなくてもいい本でした。
今までが「動」ならこの本は「静」かな。
単行本
金城 一紀
講談社
2003/02
¥1,470
これまでの作品とは違うなって思った。。
3つの中篇からなります。
どれも、ある人とある人の対話を中心としたお話。
多分、何らかの形で「死」と向き合ってる人がでてくるからではないかと。
「恋愛小説」は、親しくした人が必ずこの世を去ってしまう主人公の唯一の恋愛の話。
「永遠の円環」は、死ぬ前にどうしても殺したい人がいると、友人に打ち明ける。
「花」は自分が病気を抱え、そんな中引受けた東京〜鹿児島までの運転のバイト中の話。
最初の本の印象が、あまりにシンプルだったので、
これはほんとに小説?ドキュメントでないの?と思ってしまったけど。
飾りがなくてもいい本でした。
今までが「動」ならこの本は「静」かな。
コメント