ぼくの小鳥ちゃん

2003年10月17日 小説
ISBN:4251008065
単行本
江國 香織
あかね書房
1997/11
¥1,260




ある日突然やってきた小鳥ちゃん。
主人公と一緒に住み始めます。
人間の言葉を話す小鳥ちゃん、それが全然物語中普通なことになっている。
主人公の彼女に対抗心を燃やす小鳥ちゃん。
彼女は余裕たっぷりで、たまに拗ねる小鳥ちゃん。

小鳥ちゃんというのは、年の離れた妹のような、そんな感じに思える。
主人公、ちょっとシャッキリして!と思うけど、まぁそれもやさしさなのかな。

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