ミタカくんと私

2003年10月15日 小説
ISBN:4104103020
単行本
銀色 夏生
新潮社
1997/03
¥1,050




詩のほうが多分有名な、銀色夏生さんの本。
名前を知っていても、全然読んだことがなかった。

読んでいくと、すごく淡々とした日常が描かれている。
たまに、こんなことがあったらショックだなぁってこともあるけど、
それもなんかカラッと軽いのはどうしてだろう。
いきなり、父親が出てったり、失恋したり・・・。

ほんとに主人公一家やミタカくんやその他の友達、いそう。
そして、ミタカくんみたいな友達がいたら、いいなぁ。

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