ISBN:4106026503
単行本
乃南 アサ
新潮社
2001/08
¥1,470
女刑事音道貴子シリーズの短編集。
多分、「鎖」の前後の設定の話ということで入ってるようです。
2番目と4番目の話は、なんとも後味が悪い。
「子どもたちは・・・」と同時期に読んでいたので、
こういう話ばかり続くのが、嫌になった。
その他は特に派手でもなかった。
「よいお年を」なんかはとても短いし事件性もないけれど、
上の話を読んだあとだったので、ほっとさせられる。
「山背吹く」は「鎖」の直後の話なんでしょう。
もっと早く読みたかったかな。
単行本
乃南 アサ
新潮社
2001/08
¥1,470
女刑事音道貴子シリーズの短編集。
多分、「鎖」の前後の設定の話ということで入ってるようです。
2番目と4番目の話は、なんとも後味が悪い。
「子どもたちは・・・」と同時期に読んでいたので、
こういう話ばかり続くのが、嫌になった。
その他は特に派手でもなかった。
「よいお年を」なんかはとても短いし事件性もないけれど、
上の話を読んだあとだったので、ほっとさせられる。
「山背吹く」は「鎖」の直後の話なんでしょう。
もっと早く読みたかったかな。
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