ISBN:4167679248
文庫
姫野 カオルコ
文芸春秋
2004/10
¥570
表紙に惹かれて借りて見た本。
本屋さんで見かけて、気になっていたのです。
子どもがシュールな、もしくはブラックな笑い状態に
巻き込まれる内容かな・・・と思ったんだけど、
想像していたような内容ではなかったので、
少々読み終わるのに、苦労しました。
短編集でどの話も40代以上(かな?)の女性が子どもの頃を
ふとしたことで振り返りつつ、現実の世界での出来事も含むという話。
子どもの頃の意味不明の思い込みとか、私もたくさんあったし。
大人になった目では、見えないものが見えたりしたこととか。
そんなわけで、あまり、笑えないような内容だったかなぁ。
そういうことってあるけど、本の世界でまで読みたくない世界というか。
説明が難しいです。
しかし、この本を読んだおかげでいろんなことを思い出しました。
懐かしい気分にもなれるかもしれません。
文庫
姫野 カオルコ
文芸春秋
2004/10
¥570
表紙に惹かれて借りて見た本。
本屋さんで見かけて、気になっていたのです。
子どもがシュールな、もしくはブラックな笑い状態に
巻き込まれる内容かな・・・と思ったんだけど、
想像していたような内容ではなかったので、
少々読み終わるのに、苦労しました。
短編集でどの話も40代以上(かな?)の女性が子どもの頃を
ふとしたことで振り返りつつ、現実の世界での出来事も含むという話。
子どもの頃の意味不明の思い込みとか、私もたくさんあったし。
大人になった目では、見えないものが見えたりしたこととか。
そんなわけで、あまり、笑えないような内容だったかなぁ。
そういうことってあるけど、本の世界でまで読みたくない世界というか。
説明が難しいです。
しかし、この本を読んだおかげでいろんなことを思い出しました。
懐かしい気分にもなれるかもしれません。
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