優しい秘密―おいしいコーヒーのいれ方〈8〉
2004年9月6日 小説
単行本
村山 由佳
集英社
2004/05
￥780
Web連載でずっと読んでたんだけど、やっぱり購入。
多分、なんだかんだと最後まで買ってそうな予感。
少し前のものは、ほんとかなぁとか、違和感を感じそうになってたけど、
かれんがいろいろと自分のことを考え動き出したこと、それはすごくいい。
甘々のままの人手は終わってほしくないし。
だから、、ショーリにはしっかりして欲しい。
年下でもやっぱり頑張らないと。
ちゃんと1人で「揺るがないもの」を見つけられるといいんだけど。
そして丈と京子ちゃんは大変なことになってるし。
1番いろいろ考えたのは、星野りつ子のこと。
片思いであんなになるのかな。
私にはまったく、考えられない。
ショーリは好青年ではあるけど、そこまで好きになる理由がわからない。
どう考えてもストーカーのような気がする。
まだ付き合ってたことがあるとかなら、ともかく・・・。
たとえば、ショーリと星野の立場が逆だったらと考えると、
かなり怖いです。
中には、そういう人もいるのかなー。
けど、きっと3人の中には、何かまたありそうな気はします。
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