きみにしか聞こえない―CALLING YOU
2004年8月20日 小説
ISBN:4044253021
文庫
乙一
角川書店
2001/05
¥500
「Calling you」と「傷」は読んだことがあるので、飛ばして。
「華歌」とあとがきのみ、読みました。
心に大きな傷を負って入院中の主人公が、近くで見つけた
少女の顔をした華は、歌をうたっていました。
自分の病室に持って帰り、他の患者とのうるおいになっていきます。
いわゆる「せつない系」のお話で、読んでてよかった。
主人公とか周りの人のつらい気持ちが伝わってきてしまうけど、
華の存在がよかったなぁ。
段々と華の正体が分かってくるわけですが、華のために3人がしてあげること、
主人公が頑張ったこと、よかった。
最後に分かった華の正体にはなるほどです。
だけど、語り口調、雰囲気で私は勘違いをしてたようです。
誰でもそう思ってしまいそうな感じがするけど・・・。
文庫
乙一
角川書店
2001/05
¥500
「Calling you」と「傷」は読んだことがあるので、飛ばして。
「華歌」とあとがきのみ、読みました。
心に大きな傷を負って入院中の主人公が、近くで見つけた
少女の顔をした華は、歌をうたっていました。
自分の病室に持って帰り、他の患者とのうるおいになっていきます。
いわゆる「せつない系」のお話で、読んでてよかった。
主人公とか周りの人のつらい気持ちが伝わってきてしまうけど、
華の存在がよかったなぁ。
段々と華の正体が分かってくるわけですが、華のために3人がしてあげること、
主人公が頑張ったこと、よかった。
最後に分かった華の正体にはなるほどです。
だけど、語り口調、雰囲気で私は勘違いをしてたようです。
誰でもそう思ってしまいそうな感じがするけど・・・。
コメント