天の瞳 あすなろ編II
2004年4月25日 小説ISBN:4048735128
単行本
灰谷 健次郎
角川書店
2004/02
¥1,575
久しぶりに出た新刊です。
すでに前の話を忘れてしまいそうな感じもありますけど。
おふみばあちゃんが亡くなって、しゅうちゃんのこれからを考える倫太郎たち。
しゅうちゃんは今までどおりの生活をしたいと思っているけど、
全部そのとおりにすることは不可能で、みんなで考えて行動していきます。
その他、学校の問題も少しずつ進展します。
話し合いをするために新しく仲間を増やしたり。
こんな感じの中学生って本当にいるのかなぁ?と思うくらい、
頑張っていてすごいとしか言えません。
本当は大人がしっかりと考えなくてはいけないような内容も、
みんなで同じ目線になって考えている、こういう人が多くなると
いいなぁと思います。
けど、まだまだ終わりそうにもない、いつまで続くのでしょう。
単行本
灰谷 健次郎
角川書店
2004/02
¥1,575
久しぶりに出た新刊です。
すでに前の話を忘れてしまいそうな感じもありますけど。
おふみばあちゃんが亡くなって、しゅうちゃんのこれからを考える倫太郎たち。
しゅうちゃんは今までどおりの生活をしたいと思っているけど、
全部そのとおりにすることは不可能で、みんなで考えて行動していきます。
その他、学校の問題も少しずつ進展します。
話し合いをするために新しく仲間を増やしたり。
こんな感じの中学生って本当にいるのかなぁ?と思うくらい、
頑張っていてすごいとしか言えません。
本当は大人がしっかりと考えなくてはいけないような内容も、
みんなで同じ目線になって考えている、こういう人が多くなると
いいなぁと思います。
けど、まだまだ終わりそうにもない、いつまで続くのでしょう。
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