ISBN:4062113279
単行本
東野 圭吾
講談社
2002/07
¥1,890
難病に侵された息子の時生が入院する病院で、父親は語り始める。
昔、自分が若かった頃に、時生に会ったことがあると・・・。
そこから若き日の父親拓実と、突然目の前に現れたトキオが出会い、
事件に巻き込まれていきます。
無鉄砲な若き日の拓実に何でも本音でぶつかるトキオ。
普通ならうっとおしいだけの存在のはずなのに、
わけわからず拓実は実の母親との葛藤や、いろんな問題を乗り越えて行きます。
けど、トキオの存在は謎のままで・・・。
結果がどうなるか、初めからわかるような話ではあるんだけど。
それにありえない話だけど。
けど、いい話だと思う。
父と息子の関係がほんとによくて、読者の立場としては
トキオの正体を知ってるだけに余計。
単行本
東野 圭吾
講談社
2002/07
¥1,890
難病に侵された息子の時生が入院する病院で、父親は語り始める。
昔、自分が若かった頃に、時生に会ったことがあると・・・。
そこから若き日の父親拓実と、突然目の前に現れたトキオが出会い、
事件に巻き込まれていきます。
無鉄砲な若き日の拓実に何でも本音でぶつかるトキオ。
普通ならうっとおしいだけの存在のはずなのに、
わけわからず拓実は実の母親との葛藤や、いろんな問題を乗り越えて行きます。
けど、トキオの存在は謎のままで・・・。
結果がどうなるか、初めからわかるような話ではあるんだけど。
それにありえない話だけど。
けど、いい話だと思う。
父と息子の関係がほんとによくて、読者の立場としては
トキオの正体を知ってるだけに余計。
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