浪花少年探偵団

2004年5月20日 小説
ISBN:4061850296
文庫
東野 圭吾
講談社
1991/11
¥560




立て続けに東野圭吾。
大阪で小学校のセンセをしているしのぶが巻き込まれる事件の連作です。
思いついたら走り出してしまう、元気な先生です。

大阪弁が飛びあい、大阪の下町の風景が浮かぶようです。
受け持ちの子どもたちや、事件で知り合った刑事さん、見合い相手など、
いろんな個性的なキャラクターも出てきます。
割と軽い感じで読みきれるものになっています。
パート2もあるそうなので、そちらも楽しみにしておこう。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索