ISBN:4163657800
単行本
山本 文緒
文藝春秋
2004/04/08
¥1,260
いろ〜んな短編エッセイをまとめた1冊。
最後にどこに掲載されていたものか、リストまであります。
恋愛についての連載、ブックレビューの連載、
こまかいエッセイについての年代ごとのもの。
たまに、はじけ過ぎ?と思う文章もあるけれど、すごくすごく、
誰かに言ってほしかった、そんな文章にぶつかる。
人間として女として、以前感じていたこと、今感じていること、
これから感じてしまいそうなこと、それ全部。
作者は自分は文学少女じゃなかったし、ほんとにどこにでもいそうな人で、
と、そんなふうに自分のことを語るけど、やっぱりこの人の文章には
すごく惹かれるものを感じます。
最近、うつ病で入院とか聞いたけど、元気になってほしいなあ。
またエッセイや小説が読みたいなぁ。
単行本
山本 文緒
文藝春秋
2004/04/08
¥1,260
いろ〜んな短編エッセイをまとめた1冊。
最後にどこに掲載されていたものか、リストまであります。
恋愛についての連載、ブックレビューの連載、
こまかいエッセイについての年代ごとのもの。
たまに、はじけ過ぎ?と思う文章もあるけれど、すごくすごく、
誰かに言ってほしかった、そんな文章にぶつかる。
人間として女として、以前感じていたこと、今感じていること、
これから感じてしまいそうなこと、それ全部。
作者は自分は文学少女じゃなかったし、ほんとにどこにでもいそうな人で、
と、そんなふうに自分のことを語るけど、やっぱりこの人の文章には
すごく惹かれるものを感じます。
最近、うつ病で入院とか聞いたけど、元気になってほしいなあ。
またエッセイや小説が読みたいなぁ。
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